



商品説明
北海道や本州の高山地帯に自生する宿根草で、柳の葉のような細い葉を持ち、花が蘭に似ていることからこの名があります。夏に桃紫色の花穂を立ち上げます。高原などに自生し、群生していっせいに花を咲かせる様子はみごとです。
栽培方法:
よく日のあたる、乾燥気味で水はけのよい場所に植えてください。盛んに生育して大株になるので、秋の開花までに1~2回摘芯して草丈を抑えるとこんもりと形よくまとまります。梅雨の頃の高温多湿に弱いので、なるべく花を雨にあてないようにしてください。また、夏に西日の強く当たる場所は避けて下さい。大株になったら4~5年に1回くらい植替えをしてください。冬の寒さには弱いので、冬は地上部がなくなりますが、マイナス5度くらいまでは耐えます。根元に敷きわらや霜避けをして防寒してください。挿し木で殖やすことができます。
※写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。
入荷時期の気候や栽培環境などにより、表示の開花期間中であっても花無し(開花前または花後剪定済)の状態でのお届けとなる場合があります。
※株姿には個体差があります。
※開花後は地上部の無い状態でのお届けとなる場合があります。
タイプ | アカバナ科の耐寒性宿根草 |
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草丈 | 100~150cm |
開花期 | 7月~9月 |
日照 | 日向むき |
生育条件 | 保水性・排水性の良い土壌 |
栽培方法:
よく日のあたる、乾燥気味で水はけのよい場所に植えてください。盛んに生育して大株になるので、秋の開花までに1~2回摘芯して草丈を抑えるとこんもりと形よくまとまります。梅雨の頃の高温多湿に弱いので、なるべく花を雨にあてないようにしてください。また、夏に西日の強く当たる場所は避けて下さい。大株になったら4~5年に1回くらい植替えをしてください。冬の寒さには弱いので、冬は地上部がなくなりますが、マイナス5度くらいまでは耐えます。根元に敷きわらや霜避けをして防寒してください。挿し木で殖やすことができます。
※写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。
入荷時期の気候や栽培環境などにより、表示の開花期間中であっても花無し(開花前または花後剪定済)の状態でのお届けとなる場合があります。
※株姿には個体差があります。
※開花後は地上部の無い状態でのお届けとなる場合があります。
栽培ガイド
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