



1月下旬頃 2024春開花予定株
シュンラン(改良種): 中国春蘭 清香系 花芽1~3個付き 3.5号プラ鉢
3,850円
商品ID:211119
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商品説明
2022年度の「世界らん展」にてエビネで大賞を受賞した蘭裕園さんの中国春蘭です。23年度開花予定の花芽付き株です。実生(種から育てた)から約10年経た株分けの株です。花色や花形は個体差があり、画像は花の一例ですが、この花と異なる花色となる場合があります。咲き始めはくすんだ色ですが、開花が進むと本来の花色となります。
春蘭は日本や中国・韓国などの野山に自生するシンビジュームの仲間です。日本でも北海道から九州の低山の林床に見られる地生ランです。ジジババ、ホクロなどと呼ばれることもあります。野趣あふれる寒さに強い蘭で早春にひっそりと咲く花が魅力です。蘭裕園さんの春蘭は、誰もがたくさんの花を咲かせて楽しめるよう丈夫に改良した園芸品種群です。鉢植えのまま室内で、また庭植えにしても、落ち着きのある和モダンな雰囲気をおしゃれに楽しむことができます。 乾燥に耐え、耐寒性も強く、育てやすい品種です。冬も葉が枯れず、細い葉を茂らせる姿は美しいので、観葉植物としても楽しめます。冬に寒さにあたることで春に開花しますので、1月半ばころまでは凍結しない程度の5度以下の低温環境で管理してください。
栽培方法:
置き場所は戸外~屋内の半日陰となる場所が適しています。花を咲かせるには冬季低温に当てる必要があります。12月~1月半ばは、戸外で低温に当てます。凍結や霜を避けつつ、低温(5度以下)で管理します。鉢内が乾いたら水やりを行います。極度に乾燥させないようにしてください。鉢内に十分な空気が供給されないと根傷みを起こすので、水のやりすぎに注意します。開花中は凍らない程度の寒い場所に置くと、1ヶ月以上花を楽しむことができます。暖房のきいた室内では劣化が激しくなり、長期間楽しめないので注意してください。鉢植えは2~3年おきに植え替えます。根に適度な水分(鉢内の湿気)と十分な空気の両方が同時にあるような状態で旺盛に育ちます。鉢底に15ミリ以上の大粒の用土を使い、10ミリ以上の粗い軽石等を主体に10〜20%程度のバークなどを混合した用土で植えます。多肥にすると根を傷めるので肥料は控えめにします。植え替え時にマグァンプK大粒を10粒程度根元にばらまき、あとは成長に応じて生育期に液肥などを追肥します。屋内で観葉植物として楽しむ場合も、冬は戸外で低温に当て花芽を形成させて下さい。
写真は開花・成長時のイメージです。
春蘭は日本や中国・韓国などの野山に自生するシンビジュームの仲間です。日本でも北海道から九州の低山の林床に見られる地生ランです。ジジババ、ホクロなどと呼ばれることもあります。野趣あふれる寒さに強い蘭で早春にひっそりと咲く花が魅力です。蘭裕園さんの春蘭は、誰もがたくさんの花を咲かせて楽しめるよう丈夫に改良した園芸品種群です。鉢植えのまま室内で、また庭植えにしても、落ち着きのある和モダンな雰囲気をおしゃれに楽しむことができます。 乾燥に耐え、耐寒性も強く、育てやすい品種です。冬も葉が枯れず、細い葉を茂らせる姿は美しいので、観葉植物としても楽しめます。冬に寒さにあたることで春に開花しますので、1月半ばころまでは凍結しない程度の5度以下の低温環境で管理してください。
学名 | Cymbidium goeringii |
---|---|
タイプ | 耐寒性常緑宿根草 |
開花期 | 3~4月頃 |
草丈 | 10~20cm |
日当たり | 半日陰 |
耐寒性 | 0度以上 |
水やり | 中程度 |
用途 | 庭植え、鉢植え、グランドカバー |
栽培方法:
置き場所は戸外~屋内の半日陰となる場所が適しています。花を咲かせるには冬季低温に当てる必要があります。12月~1月半ばは、戸外で低温に当てます。凍結や霜を避けつつ、低温(5度以下)で管理します。鉢内が乾いたら水やりを行います。極度に乾燥させないようにしてください。鉢内に十分な空気が供給されないと根傷みを起こすので、水のやりすぎに注意します。開花中は凍らない程度の寒い場所に置くと、1ヶ月以上花を楽しむことができます。暖房のきいた室内では劣化が激しくなり、長期間楽しめないので注意してください。鉢植えは2~3年おきに植え替えます。根に適度な水分(鉢内の湿気)と十分な空気の両方が同時にあるような状態で旺盛に育ちます。鉢底に15ミリ以上の大粒の用土を使い、10ミリ以上の粗い軽石等を主体に10〜20%程度のバークなどを混合した用土で植えます。多肥にすると根を傷めるので肥料は控えめにします。植え替え時にマグァンプK大粒を10粒程度根元にばらまき、あとは成長に応じて生育期に液肥などを追肥します。屋内で観葉植物として楽しむ場合も、冬は戸外で低温に当て花芽を形成させて下さい。
写真は開花・成長時のイメージです。
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