おためし4種12株セット：ホワイトガーデンのグランドカバーB

タイプ	ゴマノハグサ科の耐寒性常緑多年草
開花期	4～5月
草丈	2～5cm（這性）
植付け適期	10月～6月
日照	日向または半日陰むき

★大変人気がありまして、お届けに時間がかかる場合がございます。どうかご容赦ください。★ホワイトガーデンのグランドカバーにぴったりの、白い花を咲かせる草花苗セットです。春から初夏にかけて次々に花を咲かせます。

セット内容：
ランドスケープペチュニア：お雪ちゃん3.5号ポット × 3
芝桜（シバザクラ）：モンブラン3号ポット × 3
リピアカネスケンス（ヒメイワダレソウ）3号ポット × 3
サギゴケ：シロバナサギゴケ3号ポット × 3

ランドスケープペチュニア：お雪ちゃん
人気の園芸研究家、杉井明美さんが育成したグランドカバー用のペチュニアです。清潔感あふれる白色、お雪ちゃんの名前がぴったりです。★白花ですが枝変わりのため、若干ピンク色を帯びる場合がございます。★
ペチュニアの常識を覆す画期的な品種。公共植栽や造園用に利用できるほど強健です。一般のペチュニアが開花を休む真夏も咲きつづけ、雪の下（マイナス10度）でも越冬するため、3～4年は植えたままで繰り返し花を楽しむことができます。塩害のある地域でも旺盛に生育し、乾燥にも強く、「いや地」がないので同じ場所で連続植栽が可能です。夜間や降雨時に花を閉じるので、雨に当たっても花が傷みません。花がらが自然に落ちるので摘み取る必要もなく、お手入れの手間がかかりません。病気も全くと言ってよいほどありません。越冬した株は桜と同じ頃に開花しはじめ、10月まで花を楽しめます。
横に広がるように伸びるため、雑草を抑止し、刈り込みにも耐えます。鉢植えや寄せ植え、ハンギングバスケット、花壇でもご利用いただけます。
グランドカバーとして利用される場合、1平米あたり3～9株を植えてください(完全被覆まで3株で3ヶ月、9株で1ヶ月です)
タイプ：ナス科ペチュニア属の耐寒性宿根草(ほふく性)
耐性：耐暑性、耐寒性、耐干性、耐潮性、耐病虫害性
開花期：4～10月
用途：グランドカバー、花壇、コンテナ、ハンギングバスケット
日照：日なた～半日陰（日照4時間以上）

栽培方法：
日当たり、水はけ、風通しのよい場所が適しています。腐葉土など、有機質が多く、水はけのよい土に植えてください。鉢植えの場合は、8号（直径24cm）以上のなるべく大きな鉢に植えつけてください。土の量が多いほどたくさんの花を楽しむことができます。植え付けの際にマグァンプKなどの緩効性肥料を用土に混ぜ、植え付け後は週1～2回程度液肥を与えてください。茎が伸びてきたらピンチ（摘み取り）してください。わき芽が伸びてこんもりとした草姿になります。表土が白っぽく乾いてきたら鉢底から水が流れるまでたっぷりと水やりしてください。たくさんの花を咲かせるには、水と肥料を切らさないのがコツです。切戻しはシーズン中に3～4回行っていただくときれいな株姿を保つことができます。切戻しから2～3週間ほどでまた開花し始めます。

芝桜（シバザクラ）：モンブラン
4～5月にかけて花を咲かせる芝桜。宿根性なので一度植え付ければ毎年伸び広がって地面いっぱいにきれいな花を咲かせてくれ、グランドカバーとして人気です。モンブランは白花のシバザクラです。耐寒性、耐暑性があり、乾燥にも強いので、石垣の間に植えたり、斜面の土留めとしても最適です。花壇の縁取りや鉢植えとしてもご利用ください。
タイプ：ハナシノブ科の耐寒性常緑宿根草
草丈：10～20cm
花期：4～5月
日照：日向または半日陰むき
栽培方法：
半日陰でも栽培できますが、なるべく日当たりのよい場所に植え付けてください。地面を覆うように生え広がっていきます。数年は植え放しで大丈夫です。花付が悪くなったら株分けしてください。
グランドカバーとしてご利用いただく場合、植栽密度は1平米あたり20株以上が目安です。年間を通してお届けできますが、4月以降は開花終了後となる場合があります。

リピアカネスケンス（ヒメイワダレソウ）
海岸や砂浜を岩地に生える宿根草、イワダレソウの仲間です。茎は地面を這って節から根を出し、夏にはランタナを小型にしたような可愛い花をつけます。一年中緑を失わず、耐寒性もある、優れたグランドカバープランツです。
タイプ：クマツヅラ耐寒性常緑宿根草（這性）
草丈：5～10cm
開花期：6～7月
日当たり：日なた、半日陰
水やり：少なめ
栽培方法：
日当たりを好みます。排水のよい粗い土壌で乾燥気味に栽培します。一度植えつけたら手間要らずで、栽培は容易です。特に乾燥する時期以外は水遣りの必要もありません。繁殖力が強く、株分けや挿し芽で容易に増殖できます。

シロバナサギゴケ
グランドカバーに最適な強健な植物です。明るい鮮やかな緑葉と、シラサギに似た純白の小花が美しく、地面を覆うように伸び広がります。ごく小さな葉と花です。耐寒性が強く、雪の積もる地域でも大丈夫です。乾燥には弱いので、湿り気のある場所、池やビオトープの周辺などに適しています。植栽密度は1平米当たり20株程度を目安としてください。
タイプ：ゴマノハグサ科の耐寒性常緑多年草
開花期：4～5月
草丈：2～5cm（這性）
日照：日向または半日陰むき
栽培方法
日当たり、半日陰とも植えられます。乾燥には弱いので、水切れさせないように気をつけてください。根が詰まってくると生育が衰えるので、3～5年に1度間引いて肥料を与えてください。株分けによりふやすことができます。

お届けする苗は3号（直径9cm）ポット植えです。
写真は成長時（開花時）のイメージです。