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最終更新日:2026/10/22
3月の多肉植物のお手入れ

3月の多肉植物のお手入れ

少しずつ水やりを再開
暖かな日が増え、多肉植物も動き始めます。水やりと日光への慣らしを少しずつ進め、春の生育に備えましょう。
春秋型のお手入れ
エケベリア属・ハオルチア属・セダム属
エケベリアとセダムは、新芽の動きを確かめて水やりを増やします。ハオルチアは明るい半日陰で管理を。霜の心配が少なくなったら、根詰まりした株の植え替えや株分けを始められます。生育中の株にだけ少量の肥料を与えます。
夏型のお手入れ
アガベ属・カランコエ属
アガベとカランコエは、夜の冷え込みが続く間は慎重に管理します。暖かくなって新葉が伸びてきたら、水やりを徐々に戻しましょう。本格的な植え替えは、気温が安定する4~5月ごろからが安心です。
冬型のお手入れ
アエオニウム属
アエオニウムは生育期です。日当たりと風通しを確保し、土が乾いたら水を与えます。姿が乱れた株の切り戻しや挿し木は、よく生育している時期に。切り口は乾かしてから挿します。
今月のポイント
室内から戸外へ出すときは、明るい日陰から段階的に慣らし、遅霜の予報があれば取り込みます。
本記事は関東以西の平地での鉢植えを目安にしています。生育型は管理の目安で、同じ属でも品種や環境により異なります。セダムは虹の玉などの多肉鉢物、ハオルチアは軟葉系、カランコエは葉を楽しむタイプを主に想定しています。アガベは春秋によく育つ種類もあります。
水やりは日数で決めず、鉢の中まで乾いたかを確認します。受け皿の水は残さず、生育が止まった株には肥料を与えません。