栽培ガイド

最終更新日:2026/10/22

1月の多肉植物のお手入れ


1月の多肉植物のお手入れ

1月の多肉植物のお手入れ

寒さと凍結から守る

一年で最も冷え込む時期。日光を確保しながら、霜と凍結を避けることを優先します。暖房の温風や夜の窓際の冷気にも気をつけましょう。

春秋型のお手入れ

エケベリア属・ハオルチア属・セダム属

エケベリアとセダムは、低温で生育が鈍るので乾燥気味に管理します。ハオルチアは明るい室内で強い直射光を避け、土が十分乾いてから控えめに水やりを。いずれも植え替えや追肥は春まで待ちます。

夏型のお手入れ

アガベ属・カランコエ属

アガベは品種の耐寒性を確認し、寒さに弱い株は室内へ。カランコエは特に低温を避け、最低5℃以上、できれば10℃前後を保てる明るい場所へ置きます。水やりは暖かい日の午前中に控えめに行います。

冬型のお手入れ

アエオニウム属

アエオニウムは涼しい時期に育ちますが、霜には弱い植物です。凍らない日当たりで管理し、葉が開いて生長している株は土が乾いたら水やりを。厳しい寒さで動きが止まった株は水を控えます。

今月のポイント

紅葉を濃くしようと寒風に当て続けるのは禁物。最低気温を確認して置き場所を調整しましょう。

本記事は関東以西の平地での鉢植えを目安にしています。生育型は管理の目安で、同じ属でも品種や環境により異なります。セダムは虹の玉などの多肉鉢物、ハオルチアは軟葉系、カランコエは葉を楽しむタイプを主に想定しています。アガベは春秋によく育つ種類もあります。
水やりは日数で決めず、鉢の中まで乾いたかを確認します。受け皿の水は残さず、生育が止まった株には肥料を与えません。