






商品説明
晩春、枝先に釣鐘状筒形の赤紫色の小さな花を咲かせる落葉性の低木ツツジです。その名のとおり、多くは箱根に自生していたことによります。ムラサキツリガネツツジとも呼ばれます。山地に生えるので、夏場はできるだけ涼しい環境で管理するのがよいでしょう。
タイプ:ツツジ科の耐寒性落葉低木
樹高:1~3m
開花期:4~5月
日照:日向むき
栽培方法:
日当たり、水はけのよい場所を好みますが、根が浅く張るので乾燥の害を受けることがあります。西日が直射するような場所に植えるのは避け、植えつける前に用土にピートモス、腐葉土を2~3割混ぜて乾燥を防止するようにしてください。
剪定は可能ですが、花芽が分化するのは7~8月なので、この頃以降はなるべく剪定をしないようにしてください。生垣に使う場合は花後に剪定します。樹高を低くしたい場合は、太い枝や幹の部分まで切り戻します。1~2年で細枝が密生します。
肥料は、1~3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施しますが、紅葉を楽しむためには、夏の間、十分に日光に当てて葉を生育させ、秋には肥料分が切れるように少なめに施すとよいでしょう。
お届けする苗は5号(直径15cm)鉢植え、樹高約20~35cm前後の苗です。樹高は変動する場合があります。写真は開花時のイメージです。4月以降は開花終了後のお届けとなる場合がございます。
タイプ:ツツジ科の耐寒性落葉低木
樹高:1~3m
開花期:4~5月
日照:日向むき
栽培方法:
日当たり、水はけのよい場所を好みますが、根が浅く張るので乾燥の害を受けることがあります。西日が直射するような場所に植えるのは避け、植えつける前に用土にピートモス、腐葉土を2~3割混ぜて乾燥を防止するようにしてください。
剪定は可能ですが、花芽が分化するのは7~8月なので、この頃以降はなるべく剪定をしないようにしてください。生垣に使う場合は花後に剪定します。樹高を低くしたい場合は、太い枝や幹の部分まで切り戻します。1~2年で細枝が密生します。
肥料は、1~3月に寒肥として根元に腐葉土などを施し、花後の5月、7月下旬から8月上旬、10月にそれぞれ追肥として緩効性化成肥料を施しますが、紅葉を楽しむためには、夏の間、十分に日光に当てて葉を生育させ、秋には肥料分が切れるように少なめに施すとよいでしょう。
お届けする苗は5号(直径15cm)鉢植え、樹高約20~35cm前後の苗です。樹高は変動する場合があります。写真は開花時のイメージです。4月以降は開花終了後のお届けとなる場合がございます。
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