





商品説明
トゲトゲのある葉の先がカールする小型のネオレゲリア・ムーレアナ。 モーレアナとも呼ばれます。ペルーからエクアドル原産の小形のネオレゲリアです。樹木の枝や幹に着生して大きなコロニーをつくります。カールする葉と鋭い刺、徳利状になる草姿が特徴的です。同じく葉がカールするペンジュラとともに人気の品種で、なかなか流通しません。葉色は黄緑色~緑色で、花は白色、筒状に重なり合う葉の内部に付けます。成長すると根元がぷっくりと膨らむのも魅力です。エアプランツと異なり水を好むので、鉢植えでの管理がおすすめです。
育て方:
ネオレゲリアの根は株を固定する程度の役割で、実際に水分を吸収するところは葉になりますので春以降の生育期は、葉の中心部に水を溜めます。冬季は水を溜めると腐ってしまうので断水します。
春~秋の生育期にはできるだけ日に当てるようにしますが、直射日光では光が強すぎて葉やけをしてしまいますし光量が少なすぎると発色が悪くなります。肥料は緩効性化成肥料などを置肥として2~3ヶ月に1回程度与えます。
※写真はイメージです。
学名 | Neoregelia mooreana |
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タイプ | パイナップル科ネオレゲリア属の常緑多年草 |
越冬温度 | 5度 |
育て方:
ネオレゲリアの根は株を固定する程度の役割で、実際に水分を吸収するところは葉になりますので春以降の生育期は、葉の中心部に水を溜めます。冬季は水を溜めると腐ってしまうので断水します。
春~秋の生育期にはできるだけ日に当てるようにしますが、直射日光では光が強すぎて葉やけをしてしまいますし光量が少なすぎると発色が悪くなります。肥料は緩効性化成肥料などを置肥として2~3ヶ月に1回程度与えます。
※写真はイメージです。
栽培ガイド
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