子イモ・親イモ・芋茎を食べる美味しい里芋

サトイモ：八つ頭（やつがしら）3.5号ポット2株セット

726円

商品ID：91193

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商品説明

八つ頭は親芋・子芋・茎を食べる里芋です。しっかりした肉質で、煮込むと粘りが少なくほくほく食感。ずいきとしても食べられる品種です。親芋と子芋が結合したごつごつした芋の姿は縁起がよいものとして、お正月料理などに利用されます。茎（ずいき）は赤く、切り取って1週間ほど風通しの良い場所で乾燥させた後、皮を剥いで、さらに完全に乾くまで干して保存します。ズイキ、イモガラとも呼ばれ、食べるときはお湯で戻してから煮物や炒め物にします。

タイプ：サトイモ科の多年草
植え付け適期：4-5月
収穫期：10-11月
日照：日向むき

栽培方法：
乾燥しすぎない土壌で、畑の場合株間約60～70cmで植えつけます。プランターの場合には直径40cmに1株植えます。乾燥防止に敷きわらをしてください。新葉が出てきたら、本葉を丸めて、本葉の上部を切り半分の大きさにします。その後、新葉が少し出ている状態で土寄せをし、追肥（油かす一握り）をします。配合肥料を元肥の他に、7月中旬に1株あたり一握りを与えます。
アブラムシ、ハダニなどに気をつけます。

収穫：
9月下旬頃から葉が枯れ始めるので、地上5～6cmで葉を切り、10月頃から親芋・子芋を収穫します。

美味しい食べ方：
煮物や、蒸して塩を振っても美味しいです。

写真は成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。

収穫時の芋