




商品説明
こうもりが羽を広げた様な葉の形が印象的な着生シダです。和名の「ビカクシダ」は、鹿角(びかく)と言う様に、葉の形状が鹿の角に似ていることから名づけられたようです。エキゾチックな観葉植物としてお楽しみください。ネザランズは、小さなうちからツノが立つ品種です。
写真は一例です。株によって地上部の草姿はばらつきが出ます。
※鉢の色は写真と変わる場合がございます。
タイプ:ウラボシ科のビカクシダ属
原産:オーストラリア・ニューカレドニア等の温帯雨林や熱帯雨林
生育適温:20~30℃
耐寒性:乾燥気味で5℃以上
日照:半日陰を好む
管理方法:
本来樹幹に着生する植物ですが、小さいうちは鉢植えでも栽培できます。大きくなって来たら鉢から抜いてヘゴ板等に紐で縛り、吊り下げて楽しむこともできます。コウモリランの地上部の構造は根元の裸葉と長く伸びる胞子葉からなり、樹に密着する裸葉(外套葉)は早くから茶褐色となりますが、脱落しません。裸葉は茶色くなっても水や養分をため込む役割がありますので、取り除かないでください。この裸葉が増えてきましたら、株分けが可能となります。枯れた葉は最終的に細菌により分解されますが、それを自身の養分として取り込む性質もあります。高温で空中湿度が高いことを好みますが、冬場乾燥気味に管理していただきますと、0℃でも耐えられます。生育期には鉢土の表面が乾いたらたっぷりとあげるか、こまめに霧吹きをして下さい。また、時たま液体肥料を与えてください。
■お届け地域につきまして
・冬季は寒冷地や配送日数のかかる地域へのお届けができません。(概ね12~3月、北海道、東北、沖縄、離島など)
・但し個別の植物の耐寒温度により、お届け可能であればご相談させていただく場合があります。
※写真はイメージです。
写真は一例です。株によって地上部の草姿はばらつきが出ます。
※鉢の色は写真と変わる場合がございます。
タイプ:ウラボシ科のビカクシダ属
原産:オーストラリア・ニューカレドニア等の温帯雨林や熱帯雨林
生育適温:20~30℃
耐寒性:乾燥気味で5℃以上
日照:半日陰を好む
管理方法:
本来樹幹に着生する植物ですが、小さいうちは鉢植えでも栽培できます。大きくなって来たら鉢から抜いてヘゴ板等に紐で縛り、吊り下げて楽しむこともできます。コウモリランの地上部の構造は根元の裸葉と長く伸びる胞子葉からなり、樹に密着する裸葉(外套葉)は早くから茶褐色となりますが、脱落しません。裸葉は茶色くなっても水や養分をため込む役割がありますので、取り除かないでください。この裸葉が増えてきましたら、株分けが可能となります。枯れた葉は最終的に細菌により分解されますが、それを自身の養分として取り込む性質もあります。高温で空中湿度が高いことを好みますが、冬場乾燥気味に管理していただきますと、0℃でも耐えられます。生育期には鉢土の表面が乾いたらたっぷりとあげるか、こまめに霧吹きをして下さい。また、時たま液体肥料を与えてください。
■お届け地域につきまして
・冬季は寒冷地や配送日数のかかる地域へのお届けができません。(概ね12~3月、北海道、東北、沖縄、離島など)
・但し個別の植物の耐寒温度により、お届け可能であればご相談させていただく場合があります。
※写真はイメージです。
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