会員ログイン    新規会員登録    会員について

商品検索


商品サーチ

カテゴリ内から検索


園芸ネットの類似サイトにお気をつけ下さい。
弊社のネット上のショップは、園芸ネット本店(https://www.engei.net/)のほか、Yahoo! Shopping、Amazon、楽天市場の4店舗のみです。必ずURLをご確認ください。 弊社の画像を無断で使用しているサイトは、園芸ネットとは無関係です。 ご注文の際は、十分ご注意いただき、くれぐれも銀行振り込みなどはなさいませんようお願いいたします。


野菜:サツマイモの育て方

野菜の中でも作りやすいさつまいも。やや場所をとりますが、少しあいた場所に植えておけば雑草除けになります。生育が早く広い面積を覆うので、夏の屋上緑化にも利用されています。土質を選ばず、やせ地に適しているのでどんな場所でも作ることができますが、排水の悪い場所は避けます。砂質土で排水の良い場所ではホクホクと粉質の芋になります。病虫害に強く、連作障害も出にくいので数年間は同じ場所で栽培できます。



サツマイモの苗について:
サツマイモは、種芋から出てきた芽を切り取って(根のない状態で)苗にします。

種芋から栽培する場合は、3月頃に電熱温床を作り25度くらいの地温を保って種芋を半分地面に植え、種芋から出てきた芽を切り取って植えつけます。市販の苗は根のない「切り苗」、または切り苗をポットに植えつけて芽を出させた「ポット苗」、切り苗をとるためのマザーポット苗で出回ります。
ポット苗は土に十分に水をかけて植えます。切苗は2〜3日冷暗所に置き、白い根が生えてきたら植えます。

植え場所:
日当たり・水はけが良く、土はやせぎみの場所を選びます。
地温が15度以上になってからでないとよく育たないので、早植えしないようにします。
関東地方で5月上旬頃が目安です。
植える前に、土をよく耕し、肥料を施し、幅40cm、高さ40cmのウネを作ります。畝は高めにして水はけをよくします。
家庭菜園なら株間25〜35cm、畦間は90〜100cm間隔で、切り苗の場合はツルは3節程が土中になるように植えます。

植え付け:
ポット苗や切り苗をそのまま定植する場合は、定植後先端の芽をカットします。側枝を4〜5本出し、それが12節程に延びたら、側枝の元から3節目までと先端の2節を除く部分を土で浅く覆います。切り苗は、植え付けの際に土が乾燥していると枯れることがあるので、植え付け後数日間水やりします。
種芋から切り苗をとる場合、あるいはマザーポット苗から切り苗をとる場合は、そのまま定植してポット苗同様にわき芽を出し、わき芽が5〜7節に伸びたらカットして切り苗として植えつけます。
肥料はチッ素が多いと「つるぼけ」と言って、葉やつるだけが良く育ち、芋が大きくならないので、米ぬかと草木灰などのカリ成分の多い肥料を与えます。
ポット苗からつるが20cmほど伸びたらプランターに植えつけます。


生育中の管理:
手間がかからない野菜でほとんど何もしなくていいのですが、苗が小さいうちは周囲に雑草が生えるので草取りをし、イモの肥大をよくするため根元に2〜3回土寄せをします。病虫害も少ないのですが、7月中旬〜9月にイモガ、ヨトウムシなどが発生するので薬剤で駆除してください。7〜8月につるが良く伸びるので、芋ができる部分以外の根ははがします。

収穫と保存:
植えつけてから120日くらいで収穫ができます。8月下旬頃から収穫を始めることができますが、十分に太らせるには11月まで待ちます。九州では9月終わり〜11月末、関東方面では10月始め〜11月はじめが収穫の目安です。霜にあたると芋が腐りやすくなるのでその前に収穫してください。株全体の葉が所々黄色味を帯びてきたら掘り上げ適期です。つるをカマなどで刈り、スコップで掘り上げます。イモを傷つけないように、芋の周りを広く深めに掘りおこし、軍手を使い手で掘りおこします。収穫してから2週間以上冷暗所に置いてください。土がついたままの状態で新聞紙にくるんで冷暗所(13度くらい)やキッチン下に置けば2〜3ヶ月貯蔵できます。
食べる前に1〜2日間、天気の良い日に良く日のあたる場所で干すと更に甘みが増します。
収穫期は植えつけから約4〜5ヶ月です。イモを傷つけないように、芋の周りを広く深めに掘りおこし、 軍手を使い手で掘りおこします。