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不織布シートで防寒自由自在

寒さの中、じっと耐えているお庭の植物たち。
暖冬とはいえ、1月末〜2月半ばは1年でもっとも寒い時期なので、防寒対策は欠かせませんね。

フレームやビニールをかけたり、室内や軒下に取り込んだり、根元に敷きわらをしたり、とさまざまな方法がありますが、一番手軽なのは園芸用の不織布シートを植物に直接かぶせてしまう「べたがけ」という方法です。

不織布シートは化学繊維を布状に加工したもので、園芸用に各メーカーから多くの商品が販売されています。

通気性に優れ、水分も通しますが、冬の霜や寒風は防いでくれるので、繊細な植物の防寒には最適な資材です。
耐寒性と表示されている植物でも、地面の凍結には弱い場合が多いので、霜柱が立つ場所ならかけておくと安全です。

やわらかいので植物に直接かけても大丈夫。地表を覆うようにかけられるので、背の高い植物がない場所なら広い範囲をカバーできます。破れず軽いので、布と同じ感覚で使えます。
好みの大きさにカットして苗にもじかにかぶせたり、鉢やプランターなら丸ごとくるむこともできます。

私の場合は、ある程度寒さに強いといわれる熱帯性や温帯性の植物、たとえばプランバーゴ、ハイビスカス、レモン、リュエリアなどにぐるっとかけて紐で結び、冬も戸外に置いています。

防寒だけでなくいろんな用途に使えるので、ほとんど年間を通して活用できるのが不織布の大きな利点です。
そろそろ始まる春の種まきの際は、種まきした苗床をまるごとくるんで防寒し、同時に保湿、直射日光よけとして使うのもgood。
4月〜5月は夏もの果菜(トマト、ナス、ピーマン、オクラなど)の苗の保温に使うと早く育ち、収穫も早まります。
また、畑に種まきした葉菜の芽を鳥に食べられないようべたっとかけておきます。芽が伸びてきたらトンネル支柱を立て、その上にかけて利用できます。
春先から発生しやすい害虫よけとしても有効です。しっかりくるんでおけば、アブラムシやアオムシも入りません。
6月から9月は強い直射日光から保護したい植物にかけて、葉焼けを防ぐ遮光シートとしても利用できます。
そしてまた10月からは秋の種まきに、とほぼ周年使えます。
同じような用途の寒冷紗や遮光ネットより、応用範囲が広くて使い勝手がいいな、と思います。

使い終わったら洗って乾かせば、たたんでしまえるので場所をとりません。数回繰り返し利用できて、経済的です。

商品によって遮光率が異なりますので、選ぶ際は注意してください。
一般的には、遮光率25%くらいのものが使いやすいですが、特に強い光に弱い観葉植物などには、50%くらいのものを利用するといいですよ。