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3月のお手入れ〜「おいしいミニガーデン」のためのもやし(スプラウト)とハーブ

先月ご紹介した「おいしいミニガーデン」の作り方。種まきの方法までをご紹介致しましたが、まだまだ肌寒い日が続くこの季節。なかなか外で土いじり。という気分にはまだなれないわ。という方のために、まずは「おいしいミニガーデン」の楽しみをもっと簡単に味わえる、とっても手軽でビタミン豊富なもやし(スプラウト)と、さまざまなシーンで大活躍のハーブについてご紹介します。


もやし類を育ててみよう!


もやしというと思い浮かぶのは、緑豆もやし、大豆もやし、アルファルファ、ブラックマッペ、かいわれ大根などですね。


植物は発芽後に栄養価がとても高くなるのだそうです。特にビタミン、ミネラル、たんぱく質などの含有率は若芽の時に最大になります。大きく育ててから食べるより、効率良くビタミン等が吸収できるので、健康野菜として注目され、野菜売り場にもいろんな品種が並ぶようになりました。


 

もやしで食べられる品種はほかにもたくさんあります。青菜類、蕪や大根、マスタード、ラディッシュなど、アブラナ科の野菜の新芽は全て、貝割れと同じぴりっとした風味が楽しめます。中でも、ブロッコリーは若芽にガンの抑制作用があることがテレビ番組で取り上げられ、大人気となりました。


これらはどれも自宅で簡単に栽培できます。イチゴパックなどのプラスチック容器にコットンや薄いスポンジを敷き、よく湿らせて、上に種をまきます。明るい部屋に置いておけば、数日で食べられる大きさに成長します。2、3日おきに種をまけば、ほぼ毎日新鮮なもやしが収穫できて、サラダや炒め物、煮物などに利用できます。


土なしで手軽に栽培できるキットなどもあり、初めてでも育てやすいのも魅力ですね。


もやし栽培で大切なのは滅菌処理されていない種子を使うことです。市販の野菜種子は病気予防のため薬品処理がされています。もやしは種に近い状態で食用にするので、これを使うと危険な農薬を取りこむことになってしまいます。ですからもやし栽培にはもやし用種子として販売されているものを利用しましょう。あるいは、自宅で育てた野菜から種をとってもいいですね。


種から発芽して、かわいい芽が日々育っていくのを見るのは園芸としても楽しめます。ごく短期間で「収穫」の豊かな気分が味わえるので、野菜栽培の手始めとしてもおすすめです。


ハーブについて


さまざまシーンで大活躍のハーブたち。もうおなじみのハーブですが、ハーブについてどれだけご存知ですか?まずは少しお勉強。



ハーブって?


ハーブとは薬草、香辛料などに使われる香りのある草木の総称です。日本で古くから栽培されているシソやミョウガなどもその仲間に入りますが、ここでは原生地が外国のもので最近注目のものを中心に取り上げることにしましょう。もともと山野に自生していたものですから、丈夫で繁殖力の強いものが多いのですが、気候風土が違う日本では育てにくい点があるからです。



ハーブの分類



ハーブと言ってもたくさんの種類があります。栽培する上での分け方では、大別して1つの分け方でみればいいかと思います。


1つは、栽培期間で分けると下のようになります。


  • 1年草:カモミール、バジル、ナスタチウム、ディル、チャービル、 ロケット
  • 2年草:パセリ…
  • 多年草:オレガノ、ミント、レモンバーム、レモングラス、クレソン、フェンネル、サフラン…
  • 木本(もくほん):セージ、ラベンダー、タイム、ローズマリー、月桂樹…

もう1つは冬の寒さの強さや夏の湿度に対する性質で分けるものです。


  • 寒さに弱く戸外での冬越しが難しく、夏は適度な湿度が必要:ナスタチウム、バジル、レモングラス…
  • 寒さには強いが多湿を嫌う:オレガノ、セージ、タイム、ラベンダー、ローズマリー…
  • 寒さに強く、夏には適度な湿度が必要:ゲッケイジュ、カモミール、ディル、フェンネル…
  • 寒さに強いが夏は乾燥を嫌う:パセリ、ミント、チャイブ、レモンバーム、ロケット


ハーブの種まき



まだまだ寒い日もありますが、ハーブの種まきは、気温15度程度あればどの品種も大丈夫。日中、陽のあたる室内の窓辺などで、鉢や箱を使って苗を育てます。
根もとの土くずれに弱いパセリやロケットは、直播きでそのまま育てられるプランターか、移植の楽なポットが良いでしょう。3月末ころまでにある程度育て、戸外に植え替えます。もちろん、ハーブは6月までいつでも播けるのですが、早く育てると春先からお料理などに使えて便利ですよ。