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袋栽培で野菜をつくろう

袋で野菜をつくろう!袋栽培とは、鉢やプランターの代わりに丈夫な袋に土を入れ、肥料を加えて野菜などを栽培する方法のこと。この栽培方法は、袋を置くわずかなスペースさえあればできます。また、容器代もかからず経済的な上、移動も片付けもラクラク。水やりや摘芽も行き届きます。幼稚園や小中学校での栽培学習の際には、植物の生長が身近で観察出来ます。方法。1.手提げ穴の下のシールされている中に肥料の袋が入っています。 2.手提げ穴が付いている方の袋の両サイドにある矢印Aの部分を左右にひっぱって広げ、窓になる部分を作ります。 3.矢印 B までひっぱると平らな底ができます。中から「ベストマッチ肥料」の袋を取り出してください。 4.袋を逆さまにして、袋の上部両端を持ち、底が平らになるように数回地面に打ちつけます。5.袋の上部のキリトリ線に沿ってハサミを入れ、口を開けてください。 6.袋の口を 2~3 回外側に折り返します。袋を安定させるために必ず折り返してください。 7.添付の「ベストマッチ肥料」を入れ、培養土とよく混ぜ合わせてください。 8.培養土に5ℓ~6ℓの水をたっぷり与えます。 9.水が充分に浸み込んだら、苗を植えつけましょう。 10.完成です!準備が整いました。あとは追肥不要で、水を与えるだけで野菜が育ちます。袋栽培でつくれる野菜。思い立ったらすぐできる、袋栽培向きの野菜たち!トマト・ナス・ピーマン・トウガラシ・パプリカ・キューリ・など