商品説明

人気の園芸研究家、杉井明美さんが育成したグランドカバー用のペチュニア、さくらさくら。大人気のこの品種に、枝変わりで濃桃色が登場しました。
桃色吐息透かし画像


これまでのペチュニアの常識を覆す、たいへん画期的な品種。公共植栽や造園用に利用できるほど強健な品種です。
一般のペチュニアが開花を休む真夏も咲きつづけ、雪の下(マイナス10度)でも越冬するため、3~4年は植えたままで繰り返し花を楽しむことができます。
塩害のある地域でも旺盛に生育し、乾燥にも強く、「いや地」がないので同じ場所で連続植栽が可能です、
また、夜間や降雨時に花を閉じるので、雨に当たっても花が傷みません。花がらが自然に落ちるので摘み取る必要もなく、お手入れの手間がかかりません。病気も全くと言ってよいほどありません。
越冬した株は桜と同じ頃に開花しはじめ、10月まで花を楽しめます。
横に広がるように伸びるため、雑草を抑止し、刈り込みにも耐えます。まさに、「芝桜」と同じように利用できる、画期的な品種です。
グランドカバーだけでなく、鉢植えや寄せ植え、ハンギングバスケット、花壇でもご利用いただけます。

グランドカバーとして利用される場合、1平米あたり3~9株を植えてください(完全被覆まで3株で3ヶ月、9株で1ヶ月です)

学名:Petunia×hibrida
科属:ナス科ペチュニア属
タイプ:耐寒性宿根草(ほふく性)
耐性:耐暑性、耐寒性、耐干性、耐潮性、耐病虫害性
開花期:4~10月
植え付け期:3~6月
用途:グランドカバー、花壇、コンテナ、ハンギングバスケット
日照:日なた~半日陰(日照4時間以上)

栽培方法:
日当たり、水はけ、風通しのよい場所が適しています。腐葉土など、有機質が多く、水はけのよい土に植えてください。鉢植えの場合は、8号(直径24cm)以上のなるべく大きな鉢に植えつけてください。土の量が多いほどたくさんの花を楽しむことができます。
植え付けの際にマグァンプKなどの緩効性肥料を用土に混ぜ、植え付け後は週1~2回程度液肥を与えてください。茎が伸びてきたらピンチ(摘み取り)してください。わき芽が伸びてこんもりとした草姿になります。表土が白っぽく乾いてきたら鉢底から水が流れるまでたっぷりと水やりしてください。たくさんの花を咲かせるには、水と肥料を切らさないのがコツです。切戻しはシーズン中に3~4回行っていただくときれいな株姿を保つことができます。切戻しから2~3週間ほどでまた開花し始めます。

写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですので、ご了承ください。
お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なることがありますので、ご了承ください。



透かし画像




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