[2023年秋果樹苗予約]モモ(桃):なつおとめ4~5号ポット**
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白肉中生種・果樹研究所育成品種 自家結実性があり

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2,970円
商品ID:53938

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果樹の苗について

※特に記載がない場合、写真は成長・結実時のイメージです。
(収穫した果実のお届けではありません。)
苗の画像は参考となりお届けする商品と若干異なる場合もございます。
(苗類のお届け形態についてもご参照ください。)

商品説明

モモ「なつおとめ」は、「あかつき」と「よしひめ」の交配種。2002年に品種登録されました。中生の優良品種です。糖度が高く無袋栽培に適します。形はほぼ球形で、果実の大きさは230~300gと「 あかつき」より大果で、果皮の色は白地にぼかし状に赤く染まります。果肉の色は白で、肉質はやや密で繊維はやや多い傾向があります。食味、日持ち良好な将来有望品種です。種の周りに紅色が着き、果肉内にも紅色が多く出る ことがあります。果汁の糖度は13~15%で、「 あかつき 」よりもやや高く、酸味は少ないので、より甘く感じられます。渋味の発生はありません。真夏の8月上中旬が収穫期に当たり、果皮の着色も良く、肌荒れも少なく、乙女のような果実になることから、この名前が付けられました。自家結実性があります。果樹研究所育成品種。

タイプ:バラ科サクラ属モモ亜属の耐寒性落葉高木
栽培適地:日本全国
果重:230~300g
果肉色:白
日持ち:良
成熟期:7月中旬~下旬(岡山標準)
日照:日向むき

栽培方法:
日当たり・水はけのよい場所で育てましょう。肥料は窒素分を控えて有機肥料を中心に、5月、収穫後の8月下旬、そして12月に寒肥を根元に施します。新梢(1年枝)に花芽ができます。開花後30日くらいで整理落果が終わるので、摘果をして実数を調整します。実1個に対して25~30枚の葉が必要です。5~6月ころ、病虫害予防のため実に袋かけをし、収穫3~4日前に外します。また、木が大きくなるので、毎年12月~2月の間に剪定を行います。日照不足になると下枝が枯れますので、混み合った側枝を間引き、枝の間に日光がはいるようにします。
5~10月にコスカシバの幼虫が幹に入ることがあります。幹に糞がつくので、木槌でたたいて圧死させます。防除は8月下旬~9月下旬にスミチオン乳剤を太い幹に数回散布してください。

お届けする苗は4~5号(直径12~15cm)ポット入り接木1~2年生苗、樹高約60~80cmです。写真は成長時のイメージです。結実開始までの年数は約3~4年です。また、夏~秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合がございますのでご了承ください。
※品種登録されている品種ですので、無許諾で苗木等を増殖して販売することはできません。2021年4月施行の改正種苗法では、果実の販売も自家増殖となり、育成者権者の許諾が必要となります。



透かし画像




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