ザゼンソウ(座禅草)4.5号ポット
ザゼンソウ(座禅草)4.5号ポット
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ザゼンソウ(座禅草)4.5号ポット
湿地の山野草

ザゼンソウ(座禅草)4.5号ポット

1,210円
商品ID:40405

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商品説明

山地の湿地などに生える多年草で、早春の頃、葉に先立って黒紫色の仏炎苞を咲かせます。その姿が頭巾をかぶったお坊さんが座禅を組んでいるように見えることから座禅草の名があります。花のあとは葉が40cmほど伸びます。
写真は開花・成長時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。


タイプサトイモ科の耐寒性宿根草
草丈40cm
開花期3~4月頃
土壌排水よくする
日当たり日当たりよいところ
温度耐寒性あり
増殖株分け


栽培方法:
6~8号の大き目の深い鉢の下に、くず炭を少し混ぜた5~10mmの大き目の赤玉土を敷き、
赤玉土、桐生砂に腐葉土を2~3割混ぜた用土で排水よく植えつけます。
腰水か、池などに鉢ごと水面まで浸して、風通しよく管理します。
水鉢や瓶などに直接植えるか、植えた鉢ごとに水に入れ、用土の表面近くまで浸しておきます。
肥料を好むので、有機質の固形肥を施し続けます。
花が咲き終わったら、土に穴を開け、油かすや緩効性肥料を入れてやり、その後は月に1度は置肥します。夏は肥料を与えないほうが無難です。
涼しくなってきたら、置肥を春と同じように与え、葉の枯れる12月までに株に充分な栄養を与えます。
花が咲き終わるまでは追肥はせずに、よく日に当てるようにします。
そうしないと、花よりも葉が伸びて、葉より下で花が咲いてしまいます。
夏は遮光もしくは鉢を明るい木陰に移して葉焼けを防ぎます。
水に浸けている場合は水温が上がらないように、時々、水を入れ替えます。
9月中旬からはよく日に当てるようにします。
水に浸けている場合、冬は凍らない地方はそのままでもかまいませんが、凍結する地域では、水を捨てます。
寒さには強いので特に防寒する必要はありませんが、強い霜や凍結、乾燥から保護しましょう。花が早く見たい場合は株分けを行います。早春に根を洗い流し、必ず分けた株に根がつくようにはさみなどで切断し、新しい用土に植え替えます。


透かし画像



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