食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット
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食べられる菊の花

食用菊:秋の恵(黄)3株植え4号ポット

605円
商品ID:213452

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商品説明

新潟県で有名な食用菊。食用菊は花弁を食用にする菊です。菊の花びらを食用にすることは、江戸時代から始まったと言われており、観賞用として栽培されていた菊から苦みが少なく、甘みがあり香りの良いものが選抜されています。菊は優れた薬効をもつ植物として古くから知らせており、ビタミンや鉄分を多く含みます。最近の健康志向から需要が高まっています。一般の菊の花はどれも食べられるのですが若干苦味があります。菊の花には、目の疲れや高血圧に非常に効果があるといわれており、非常にヘルシーな食材です。利用法はてんぷらや刺身のツマ、または花弁をゆがいて(お湯に食酢を何滴か入れると色鮮やかになる)おひたしや酢の物が一般的ですが、味噌汁や吸い物、卵焼きの芯にしたり、漬物の彩りやちらしずしにのせてもきれいです。クルミあえ、ツナマヨネーズにのせれば子供や若い人ごのみになります。葉も天ぷらで食べられますので、お試しください。
長期保存には「きくのり」にするのがおすすめです。花弁を蒸しザルに広げ、約1分蒸した後、むしろなどに広げて天日で干して作ります。熱湯で戻して色々なお料理のアクセントとして利用します。


タイプ:キク科の耐寒性多年草
植え付け適期:4月~6月中旬
開花期:10月から11月
花径:4~7cm
日照:日向むき

栽培方法:
・定植
食用菊は大型になりますので露地栽培をおすすめします。連作を嫌いますので、定植場所は毎年変えます。日当たりと水はけのよい場所に、腐葉土や油粕など有機肥料を入れて耕し、定植前に床を作ります。植え付け間隔は30~45cmが適当です。植え付け後は十分水やりをします。
・摘芯、芽の整理
定植2週間後、活着して葉の色が変わり伸び始めたら下葉を5~6枚残して先端を摘み取ります。摘芯して20日くらいすると脇芽(側枝)が各節から伸びてきます。脇芽が10cm以上になったら芽の整理をします。4~5本になるように芽のよく揃ったものを残し、他の芽を取り除きます。
・土寄せ・支柱仕立て
草丈が20cmほどで土寄せをします。土寄せはうね間の土を株元に寄せる作業です。倒伏を防ぎ、新しい根を発生させ、生育がよくなります。支柱を立て、ビニールひもなどで止めます。
・その後の処理
生育が進み、草丈が伸びてくると脇芽が発生します。秋になり開花の1ヶ月くらい前に先端に蕾が見えてきます。脇芽は摘まないでそのまま伸ばしたくさんの花をさかせます。
・病害虫の予防
菊は病害虫が発生しやすい植物ですが、食用菊は農薬を出来るだけ使わずに育てたいので、薬剤の散布は、梅雨時の殺菌・殺虫剤、梅雨明けの殺菌・殺虫・殺ダニ剤の2回程度にとどめるのが理想です。日光に良くあて、風通しをよくし、密植にならないように育てます。こまめに赤葉取りをします。外側からみえにくいところが枯れていることがあるので、よく見ます。被害を早く見つけ、発病した葉はすぐ取り除き、ひどくならないうちに退治します。農薬は7月までで中止するのが理想です。

お届けする苗は直径12cmポット植えです。
写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際はまだ苗です。



透かし画像


透かし画像






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品種によりお届け時期の変更や、お届けできなくなる場合があります。


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