ジャガイモ(種いも):ぽろしり6個入り*
ジャガイモ(種いも):ぽろしり6個入り*
カルビーのポテトチップスに使われている品種!

ジャガイモ(種いも):ぽろしり6個入り*

682円
商品ID:209855

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商品説明

「ぽろしり」はカルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種。
種いも自体も自然の農作物なので、その大きさは大小様々。多くの方が感じる「種いもって切るの?切らなくていいの?」問題に応え、今回はご家庭での栽培時に切らずにそのまま植えつけるのに適したサイズを揃えました。ピンポン玉ぐらいの大きさです。

白に薄紫がまじったような花です。 (花が咲かない場合もあります)

収穫時に粒ぞろいがよく、芽が浅いので皮むきらくちん!最大で200gサイズの芋が実ります。焼き料理・揚げ料理がお勧めの品種です。

タイプ:ナス科

栽培方法:
<植え付け時期>
収穫時期から4~5カ月前が目安です。
じゃがいもは冷涼な気候を好みますので、同じ地域でも郊外や山間部などに比べ、都市部や平地の地域は早めの植え付けがおすすめです。
植え付け時期の目安
九州:1月~3月上旬頃
中四国・近畿・中部・関東:2月下旬~3月頃
東北・北海道:4月~5月頃


<プランター>
じゃがいもを栽培するには深さが必要です。深さ30cm以上のプランターがおすすめです。種いも1個(1株)につき、20~30cm四方のスペースが必要です。
約50cm×35cm×高さ26cm、土が約20L 程度のプランターの場合、種いも2個(2株)が適量です。深さが足りない場合は盛り土(培土)をしてカバーします。

<土>
野菜用の培養土などがおすすめです。
じゃがいももナス科のためナス科の植物(ナス・トマト・ピーマン等)を植えていた土に連作障害が起きるため、連続して植えられません。


<種いもを浴光育芽(よくこういくが)する>
種いもに日光を当てて芽出しを促すことを「浴光育芽(よくこういくが)」といいます。
2週間程度、雨の当たらない日なたに種いもを置いて芽出しを促します。種いも全体に日光があたるように数日に一回、上下をひっくり返すことをおすすめします。
お届け時にすでに光を浴び芽がでているものは必要ありません。そのまま植え付けしていただけます。芽がでていない場合は2~3日(種いもがしおれない程度)日なたに置いて発芽を促してください。

<植付>
いも1つにつき、約25~30cm四方のスペースを目安に植え付けるとよいでしょう。
底から5cm程度のところに植え付け、その上に土をかぶせます。上にかぶせる土の方を多くするイメージです。発芽した箇所が上になるように植えてください。
植えた種いもの上に10~15cmほどの土をかぶせ、お水をあげて下さい。

<水やり>
土が乾いたらあげるようにしてください。植え付け後、発芽まで約1カ月ほどかかります。発芽までのお水のあげ過ぎは根腐れを起こす場合があるので、注意して下さい。

芽がでたら、土が乾いたらですが、気温の上昇と生育スピードのため、水やりの頻度は多くなります。朝か夕方の涼しい時間にたっぷりあげてください。この時期からは直射日光が大切になるため、茎がひょろひょろとしていたら、光が足りないため、日当たりのよい場所になっているかプランターの置き場の確認をして下さい。

<芽かき>
芽が10cmぐらいに伸びた頃、1株からたくさんの小さな芽がでている場合は強い芽を1~2本残して、勢いのない小さな芽を取って下さい。たくさんの茎があると小さなじゃがいもになってしまいます。


<収穫>
一般的には開花後約1カ月ほど、じゃがいもが最後の栄養分を取り込みます。この時期も、しっかり直射日光に当ててあげてください。プランターや家庭菜園で栽培の方は、追肥してもよいでしょう。
(※専用のポテトバッグは追肥の必要はありません)
開花後、青々とした茎や葉が、萎れてきたら収穫のサインです。黄変が始まったら収穫しても大丈夫です。

収穫したら、ザルや新聞紙の上などで乾かし、すぐに食べない場合は新聞紙などに包み冷暗所で保管してください。

※パッケージのデザインは異なる場合がございます。
写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なる場合がございます。

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