アピオス3号ポット*
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おいしい薬用芋・お花も綺麗・緑のカーテンに!

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550円
商品ID:209284

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商品説明

インディアンが古くから食べているという薬用芋。数珠のようにつながったイモのような塊茎を食用とします。とても甘くてよい香りがし、ゆでたり揚げたりしておいしく召し上がれます。栄養価も非常に高く、健康食品としても注目を集めています。夏に咲く花も美しく、鑑賞価値もあり、摘み取って乾燥させると健康茶として利用できます。栽培は容易な強健作物で、土質を選ばず、全国どこでも栽培できます。

タイプ:マメ科の耐寒性宿根草(つる性)
草丈:2~3m
収穫:10~11月

栽培方法:
<土づくり>
もともと野生の植物なので土地は選びませんが、多く収穫するには水はけがよく保水性のある土がいいでしょう。連作障害はほとんど見られません。
<植えつけ>
元肥中心なので、堆肥などを十分に施します。ジャガイモなどと同じようにリン酸とカリは多めに施します。畝は平畝か高さ10cm程度でよいでしょう。畝幅1.2m、株間20cmほど、深さ5cm程度で切らずに1個丸ごと植えつけます。種芋には直径2~3cmのものを使用します。
<除草対策>
初期の生育が遅い為に雑草に負けやすいので、8月までは5回ほど除草が必要です。
<支柱立てと誘引>
2~2.5mの支柱を立て、発芽後5cmほどに蔓が伸びたら最初だけひもで誘引します。その後はヤマイモと同じように自然に巻いていくので放任でも大丈夫す。
<開花>
7月初旬に蔓が繁茂し終えると薄紫色の花を咲かせます。スミレのような芳香があり、摘み取って乾燥させるとお茶としても利用できます。花を摘み取るとイモの生育も良くなります。
<収穫>
10月下旬には落葉して生育が止まりますが、イモの甘味を出すためには、11月下旬からの収穫がおすすめです。発芽前の3月下旬までそのまま畑で保存できるので、必要な分だけ順次掘り上げます。
<食べ方>
根を切り落とし、洗ってから調理します。塩茹でにしたり、焼いたり、揚げたりして食べます。ラッカセイのような味がします。

写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗の状態です。お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なる場合がございます。



透かし画像


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