商品説明
珍しい斑入り品種。葉に白～黄色の斑が入り、秋には少し紅色に紅葉します。垣根に絡ませたり、盆栽に最適です。
ビナンカズラは常緑のつる性植物で、つるから出る汁液が男性の整髪料とされたことから美男葛と呼ばれました。別名のサネカズラは古事記や万葉集にも登場しています。年を経ると茎が木質化し、鉢や盆栽でも楽しめます。
夏に咲くクリーム色の花の花床に、光沢のある赤い実が集まってつき、晩秋にいくつも吊り下がります。
写真は一例です。
栽培方法
日当たり、または明るい日陰で、風通しのよい肥沃な土壌に、堆肥や腐葉土を多めにすきこんで植えてください。フェンスやトレリスにつるを誘引します。
乾燥に弱いので、鉢植えの場合は表土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
冬に寒肥として根元に緩効性肥料を施すと、花つき、実つきがよくなります。
剪定は2月～3月はじめに。混み合う枝を適宜切り詰めますが、強剪定は避けてください。
※写真はイメージです。
ビナンカズラは常緑のつる性植物で、つるから出る汁液が男性の整髪料とされたことから美男葛と呼ばれました。別名のサネカズラは古事記や万葉集にも登場しています。年を経ると茎が木質化し、鉢や盆栽でも楽しめます。
夏に咲くクリーム色の花の花床に、光沢のある赤い実が集まってつき、晩秋にいくつも吊り下がります。
写真は一例です。
| タイプ | モクレン科の常緑つる性木 |
|---|---|
| 耐寒性 | マイナス10度まで |
| つるの長さ | 2～5m |
| 花期 | 7～8月 |
| 実の熟期 | 10～11月 |
| 日照 | 日向～半日陰むき |
栽培方法
日当たり、または明るい日陰で、風通しのよい肥沃な土壌に、堆肥や腐葉土を多めにすきこんで植えてください。フェンスやトレリスにつるを誘引します。
乾燥に弱いので、鉢植えの場合は表土が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
冬に寒肥として根元に緩効性肥料を施すと、花つき、実つきがよくなります。
剪定は2月～3月はじめに。混み合う枝を適宜切り詰めますが、強剪定は避けてください。
※写真はイメージです。
