花弁がフリル状になるハイビスカスの仲間　風鈴仏桑華

フウリンブッソウゲ（風鈴仏桑華）5号鉢植え

1,870円

商品ID：187945

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商品説明

切れ込みのあるフリルのような花がうつむき加減に咲く、美しいフウリンブッソウゲ。東アフリカ原産でハワイに導入されてハイビスカスの交配親の一種になった原種です。長い花柄をもち、花弁が深く裂けて反り返ります。一般的なハイビスカスは通常一日花なのに対して、フウリンブッソウゲは何日も咲き続けます。国内での開花は主に初夏～秋ですが、ハワイでは年間を通して開花し、温度と光が十分あれば周年咲きとなります。

原産地：タンザニア・ザンジバル島
タイプ：アオイ科フヨウ属の非耐寒性常緑低木
開花期：6月～10月（温度と日航があれば周年開花）
栽培適地：日本全国（鉢植えにして、10月～4月は室内にて管理）
日照：日向むき

栽培方法：
5月から9月までは戸外の日当たりのよい場所に置きます。ただし日本の高温多湿の夏はあまり得意ではないので、日中は涼しい日かげに置くと真夏でも花を楽しむことができます。
夏の間は水を切らさないように注意して、1週間に1度液肥を規定倍率に薄めて与え、2ヶ月に1度緩効性固形肥料を3個ずつ施してください。
生育期を通してアブラムシ類が発生します。アセフェート粒剤など、浸透移行性の殺虫剤を鉢土の表面に散布すると防除できます。
9月中旬以降涼しくなってきたら、また日当たりのよい場所に移動します。
10月になったら室内のよく日のあたる場所に移しますが、
よく生育して大株になってしまった場合は、室内に取り込む前にすべての枝を葉を2～3枚残して剪定します。あるいは、9月ころに挿し木で苗を作り、株を更新してください。

5号（直径約15cm）鉢植えです。