濃い花野菜　カリッコリー４連パック苗（4株分）

サントリーフラワーズの本気野菜濃い花野菜シリーズ。秋冬野菜の定番、花野菜！甘みとコリッとした歯ざわりで、食味の良さはもちろん、収穫後にもまた実っておかわりできるのが嬉しい秋冬野菜です。
カリッコリーは甘くて、サクサク！新食感。

栽培適性：プランター向け、畑向け
収穫時期:定植後50～55日

特徴：
・ブロッコリーとカリフラワーの中間タイプの花野菜。ライムイエローの美しい花蕾。
・頂花蕾を収穫後、側花蕾も次々に出現します。
・軽くゆであげるのがコツ。甘みのあるサクッとした食感がおいしい。

栽培方法：
＜土づくり＞
堆肥等有機質を多く含む用土に元肥を加え、土づくりをし、定植時は根を崩さずに丁寧に植え付け、速やかな活着を目指します。
また、株の成長とともに適宜追肥を行いましょう。
＜植えつけ＞
日当たりと風とおしが良い場所を選びましょう。プランター、ポット栽培の場合でも半日以上日光が当たる場所で育てます。
植えつけ2週間ほど前に、堆肥2kg/平方メートル、苦土石灰100g/平方メートルを混ぜ、よく耕しておきます。
植えつけ1週間前で元肥として、有機質を多く含む配合肥料［8 - 8 - 8］などを100g/平方メートルを混ぜ込み、株間40cmで定植します。
（コンテナ・プランターの場合）
有機質に富んだ、水はけが良く、保肥力のある、野菜用培養土を選びます。必要に応じて元肥を適宜混ぜ込んでおきます。植え付けは7号鉢に1株、65cmプランターに2株を目安に。
＜追肥＞
葉枚数が7～8枚になる頃、有機質主体の肥料を株元から20cmほど離して、表土に軽く一握り（20g)/株を目安にすき込みます。頂花蕾を収穫した後は、側花蕾の形成のため、忘れずに液肥を施しておくようにします。?
＜水やり＞
定植時はしっかり水を与えます。その後は根がしっかり張り活着するまでは水を控えめにします。生育期は地表部が乾いてきたらしっかり与えましょう。「乾燥させてから水を与える」、メリハリつけた水やりが重要です。
＜収穫＞
栽培環境、生育状態により肥大サイズが変化するので、サイズに因らず花蕾の肥大が停止したら収穫しましょう。花蕾が10cmほど伸びてきたら生え際から花茎ごと収穫しましょう。花蕾が緩みにくい品種ですが、花蕾が開いて色づいてくると食味風味が落ちますので、早めの収穫をお奨めします。
＜収穫タイミング目安＞
収穫タイミング目安：ライムイエローの花蕾が直径15～18cmに肥大した頃。
頂花蕾収穫後、側花蕾が出現しやすい品種です。直径が3～5cm（ピンポンボール大）になったら収穫できます。

お届けするのは4連カットパック苗です。
お届け時には個体差があります。写真、サイズと異なることがありますので、ご了承ください。

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