商品説明
ハーブの仲間ですが、開花期は息をのむ美しさなので、花壇にもおすすめです。ジャムにするとおいしいルバーブ。薬用ハーブの大黄の仲間です。円形の葉をもつ長い茎を根元からフキのように出します。初夏のころに大きく伸びる葉柄を根元から切り取り、葉柄（茎）だけをとってフキと同様に皮をむいて砂糖で煮てジャムにしたり、パイやケーキに利用します。葉はシュウ酸を多く含み、食用にはできません。耐寒性は強いのですが、夏の暑さに弱いので、栽培は冷涼地向きです。一般地以南では西日のあたらない、風通しのよい場所に植えてください。和名は食用ダイオウです。★苗のうちはやや赤みのある茎ですが、成長時は緑色となります。秋冬は地上部が非常に小さい状態です。真冬はいったん地上部が枯れます。春の芽吹き時から元気な葉が出て大きく育ちます★
栽培方法：
日当たりのよい場所に80cm間隔に植え付けます。翌花芽が伸びてきたらすぐに摘み取ります。ほとんど放任栽培でよく育ちますが、春先に根元に有機質に富んだ土をマルチング（土を盛り上げる）するとよりたくさん収穫できます。光を遮ることによって赤味が増します。冷涼地向きの植物なので、暖地では赤味が出にくいですが、ジャムにする際にバラの花びらなどを加えると赤味が出ます。
収穫: 1年目はあまり収穫せず、株を育てるようにしてください。2年目以降はたくさん収穫できます。
ハーブ類は、農薬を使用せずに管理しています。そのため、お届け商品にアブラムシなどがついていたり、虫の食害痕がみられる場合があります。ご了承ください。
冬～春先頃までは地上部がほとんどない状態（冬芽）でのお届けとなることがございます。
お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なることがありますので、ご了承ください。
※写真はイメージです。
| タイプ | タデ科の耐寒性宿根草 |
|---|---|
| 草丈 | 50cm |
| 花期 | 6月（関東標準） |
| 日当り | 日当りを好む |
| 用途 | 煮物、ジャム |
栽培方法：
日当たりのよい場所に80cm間隔に植え付けます。翌花芽が伸びてきたらすぐに摘み取ります。ほとんど放任栽培でよく育ちますが、春先に根元に有機質に富んだ土をマルチング（土を盛り上げる）するとよりたくさん収穫できます。光を遮ることによって赤味が増します。冷涼地向きの植物なので、暖地では赤味が出にくいですが、ジャムにする際にバラの花びらなどを加えると赤味が出ます。
収穫: 1年目はあまり収穫せず、株を育てるようにしてください。2年目以降はたくさん収穫できます。
ハーブ類は、農薬を使用せずに管理しています。そのため、お届け商品にアブラムシなどがついていたり、虫の食害痕がみられる場合があります。ご了承ください。
冬～春先頃までは地上部がほとんどない状態（冬芽）でのお届けとなることがございます。
お届け時の苗姿は個体差があります。表示の写真と異なることがありますので、ご了承ください。
※写真はイメージです。
