北島園芸さんが大切に育てたハオルチア多肉植物

ハオルチア：玉扇（ぎょくせん）5号鉢植え

16,500円

商品ID：174376

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商品説明

ニチニチソウなどの育種で知られる奈良県の金子氏育成のハオルチア玉扇、年数をかけて育てた大株の限定販売です。玉扇は肉厚の葉を根元から扇を広げたように立ち上げる独特の姿が魅力的な多肉植物。南アフリカの西ケープ地方原産の多肉植物の仲間です。葉の先端の断ち切ったようになっている部分が「レンズ」と呼ばれ、この窓から光を取りこんで光合成します。乾燥に強く、耐陰性もあるので、室内での栽培にも向いています。

Haworthia truncata
タイプ：ユリ科ハウォルチア属の宿根性多肉植物
越冬温度：5度以上
日照：日なた～半日陰

栽培方法：
日当たり、風通しの良い場所が適していますが、日光が強すぎると葉焼けしてしまうので、午前中のみ日光の当たる場所や、やや遮光した場所で管理します。成長期は春と秋です。夏の高温に弱く、夏季休眠期となりますので、水やりはせず遮光できる場所で管理します。高温多湿には弱く腐りやすいので、土を乾かし気味に管理します。暑さが少し落ち着いてきた9月中～下旬より生育が始まりますので水やりを開始してください。水やりは、2～3週間に一回程度おこないます。肥料はほとんど必要ありませんが、春と秋の成長期にごく薄くした液肥を与えます。用土は多肉・サボテン用のものでよく、できるだけ水はけの良い物にしてください。
温暖な地域なら冬季戸外で冬越しできる程度の耐寒性があります。南側の軒下など霜よけでき寒風の当たらない場所で管理してください。寒冷地では冬は日当たりの良い室内やフレームの中で管理してください。
乾燥させすぎるとカイガラムシなどの害虫がつくので、時々霧吹きで水をかけてください。

5号（直径約15cm）鉢植えです。

※写真はイメージです。