商品説明
ピエール・ド・ロンサールは、クラシカルな花形と繊細な色合いが調和したとても美しいバラ。つるバラの中でも特に人気がある品種です。ボリュームのある大輪花ながら、春は株を包み込むようなすばらしい花付きです。品種名は、「バラの詩人」と呼ばれた16世紀フランス詩人の名前から命名されました。枝が細く、華やかさと品の良さを併せもつ、つるバラの先駆的品種です。2006年世界バラ会連合殿堂入り。若木のうちは春のみの開花ですが、3～4年経って株が成熟してくると秋にも咲くようになります。
栽培方法：
よく日の当たる場所を選び、植え穴を深く掘り、元肥として腐葉土や乾燥鶏糞をまぜた土を入れ、根が肥料に触れないように植え付けてください。接ぎ木部分は地面の上に出して植付け、支柱を立てます。株周りはわらなどでマルチングします。追肥は芽の伸長にあわせて、株周りに何回かにわけて行ってください。3月から11月はうどん粉病やアブラムシなどがよく発生しますので、薬剤で防除してください。剪定は12月から1月に行います。
詳しくはバラの植え方とお手入れ（モダンローズ）をご覧ください。
お届けするのはポット植え大苗のボサ仕立てです。
写真は成長・開花時のイメージです。
★ハウスで管理し、自然環境課より早く開花するよう調整されている株です。5月以降は開花終了となっていることがあります★
| 花形 | カップ咲き |
|---|---|
| 花弁数 | 50枚 |
| 花径 | 9～12cm |
| 開花期 | 春（若干返り咲きします） |
| 樹高 | 成長時約3m |
| 樹形 | つる性 |
| 香り | 微香 |
| 用途 | 鉢植え（トレリス仕立て）、フェンス、ポール、壁面など |
栽培方法：
よく日の当たる場所を選び、植え穴を深く掘り、元肥として腐葉土や乾燥鶏糞をまぜた土を入れ、根が肥料に触れないように植え付けてください。接ぎ木部分は地面の上に出して植付け、支柱を立てます。株周りはわらなどでマルチングします。追肥は芽の伸長にあわせて、株周りに何回かにわけて行ってください。3月から11月はうどん粉病やアブラムシなどがよく発生しますので、薬剤で防除してください。剪定は12月から1月に行います。
詳しくはバラの植え方とお手入れ（モダンローズ）をご覧ください。
お届けするのはポット植え大苗のボサ仕立てです。
写真は成長・開花時のイメージです。
★ハウスで管理し、自然環境課より早く開花するよう調整されている株です。5月以降は開花終了となっていることがあります★
