商品説明

細葉タイプのバーベナ・タピアン。サントリーフラワーズが開発したほふく性のバーベナです。雨に弱い品種が多いバーベナですが、タピアンは梅雨を乗り切る強さをもち、ほふくの程度が全く違います。また、うどんこ病にも強い丈夫な品種です。ラベンダーは優しい赤紫色の花色が人気で開花が早く株姿はコンパクト。ジャパンフラワーセレクション受賞品種です。陽光を好む屋外専用の品種で、春から秋までずっと花が楽しめます。

タイプ:クマツヅラ科バーベナ属の多年草
草丈:10~20cm
株張り:60~80cm
開花期:4~11月
花色:優しい赤紫色
花径:4~5cm
用途:花壇、グランドカバー、コンテナ、鉢植え、ハンギング
日照:半日以上直射日光のあたる屋外
植え込みの目安:花壇、1平方メートル8~9ポット。5号(直径15cm)鉢、1ポット。6~8号(直径18~24cm)鉢、2~3ポット。9~11号(直径27~33cm)鉢、3~4号ポット。

栽培方法:
半日以上直射日光の当たる日当たりの良い場所を選び、有機質に富んだ水はけのよい土を用いて植えます。植え付け後たっぷり水を与えます。植えこみ時にポットからはみ出している枝葉を刈りこむと分枝が促進され、花も葉も増えます。花壇では深さ20cmぐらい耕し、完熟堆肥や腐葉土を施して植えます。
鉢やプランターの場合は土の表面が乾いたら株元に水をたっぷり与えます。花壇の場合は雨水で十分ですが、真夏に何日も雨の降らない場合は水やりが必要です。肥料は植え付け時に元肥として緩効性肥料を花壇、露地など1平方メートル当たり約200g、プランター約5g、8号(直径24cm)鉢25g程度与えます。追肥は液肥を週に1~2回程度、欠かさずに与えます。枝が伸びすぎたら株元の葉が残っているうちに、15cmくらいまで切り戻してください。秋に花が終わったら短く切りこみ、霜に当たらない日当たりの良い場所で管理をすれば冬越しできます。冬は水やり回数をえらし、肥料もいりません。春、新芽が吹いたら、一回り大きめの鉢に植え替えて元肥を施します。

●ジャパンフラワーセレクション2006-2007花壇苗部門
『ジャパンフラワーセレクション認定登録品種』とは、 花業界を代表する専門家(学識経験者、フラワーデザイナー、市場関係者等) によって、客観的に公平に審査されて選ばれた、業界が自信を持って推奨する品種です。

お届けする苗は3号(直径9cm)ポット入りです。
写真は成長・開花時のイメージですが、お届けの際は苗の状態です。



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