[2023年秋果樹苗予約]カキ(柿):あまひゃくめ(甘百目)4~5号ポット**
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関東地方でよく栽培されている甘柿 苗木

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1,760円
商品ID:13709

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果樹の苗について

※特に記載がない場合、写真は成長・結実時のイメージです。
(収穫した果実のお届けではありません。)
苗の画像は参考となりお届けする商品と若干異なる場合もございます。
(苗類のお届け形態についてもご参照ください。)

商品説明

関東地方を中心に栽培される品種。肉質多汁で、隔年結果性のある甘柿ですが、タネがない部分は渋みがあります。よく実がなり、果肉にはゴマ斑が入ります。(多くの柿は自然の状態では実がたくさんつく年の翌年は実がつかない、という隔年結果性をもちます。多くつく年に剪定して結実数を調整することにより、ある程度平均化することができます)関東以南の広い地域で栽培できる品種です。
甘百目はある程度自家結実性がありますが、受粉樹として雄花をつける禅寺丸、筆柿、西村早生などの品種を近くに植えつけておけば、より収量が増えます。

タイプ:耐寒性落葉高木
栽培適地:関東地域以南(東北以北でも植えられますが、秋に気温が低いと成熟不足となり、渋が抜けない場合があります)
収穫:10月下旬から11月上旬の晩生種
日照:日向むき
結実年数:4~5年
果皮色:橙
実の大きさ:大(240-160g)

栽培方法
植え付け:日当たりさえ良ければ、ほとんどの場所でよく育ちます。落葉直後の12月に植えつけるのが理想です。鉢植えは3月になる前に植え付けます。乾燥に弱いので植え付け前に根を水に1時間ほどつけておきます。縦横40~50cm、深さ30~40cmの植え穴を掘り、掘り上げた土に苦土石灰を混ぜておきます。元肥などを穴に入れ、根に肥料があたらないように土を3cmほど入れてから接木部分が地表に出るように植え付けます。
水:植え付け直後に乾燥するようなら与えます。その後は根が深く張るので庭植えでは特に注意する必要はありませんが、基本的に乾燥には強くないので植え付け後は根が活着するまで定期的に与えます。鉢植えの場合は梅雨明け以降の暑い時期に1日2回十分に与えます。
肥料:2月と収穫後に速効性の肥料を、12月には有機質の肥料を与えます。鉢植えも有機質肥料や苦土石灰などを十分に施します。
受粉/結実:花粉の多い禅寺丸の雄花を人工受粉すると実付がよくなります。釣鐘状の雄花のおしべを、直接、実をならせる樹のめしべにつけて受粉させます。蕾は1/2ぐらいにして摘み取るようにします。7月頃には葉15~20枚に1果となるように余分果実を取り除きます。鉢植えは全体で2~5個残すようにします。十分に赤く色づいたものから収穫します。
病虫害:カキノヘタムシガの発生に気をつけます。スミチオン乳剤を散布するようにします。
剪定:木が大きくなるので、毎年12月~2月の間に剪定を行います。混み合った側枝を間引き、さらにその年に結果した枝には翌年よい花芽がつきにくいので、古い枝を間引きます。大きくなった木をコンパクトに仕立て直すには、数年かけて幹や太枝を少しずつ切り詰めることもできます。
利用法:へたの部分をしょうちゅうに浸し、ビニール袋に入れて中の空気を抜き、密閉します。20度くらいの場所に1週間ほど置くと渋が抜けます。

お届けする苗は4~5号(直径12~15cm)ポット入りの接木1~2年苗、樹高約80cmです。結実開始までの年数は約4~5年です。1年生苗は発芽が梅雨明けになる場合があります。
樹高は、お届け時期により多少前後します。また、夏~秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合があります。



透かし画像



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