★開花終了致しました。株のみでのお届けとなります。
光を受けると、花弁の表面が光を乱反射し、きらきらと輝いているように見えることから、「ダイヤモンドリリー」とも呼ばれています。
花言葉は「幸せな思い出」。花持ちの良さとその、輝くような美しさから、切り花としてウェディングのブーケなどに使用されています。
花色も純白、薄ピンクから濃いピンク、紫、赤、サーモンと幅広く、収集癖をくすぐります。
ボルドーはワインレッドで、花色が褪せにくい品種です。
写真はイメージです。
※お届けのタイミングによっては花後となる場合がございます。
また、花付きであった場合、花茎が伸びてきていると不安定となり、配送中に折れてしまう場合がございます。
梱包には細心の注意を払いますが、万一折れてしまった場合にはご容赦ください。
タイプ | ヒガンバナ科の球根植物 |
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開花期 | 10~11月 |
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耐寒温度 | 0度以上 |
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用途 | 鉢植え、切り花 |
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日照 | 日なた~半日陰 |
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栽培方法:
庭植えではなく、ポットやプランターなど鉢植えに向いている植物です。
置き場所は、年間を通して雨風の直接あたらない場所がよいです。
冬成長種の鉢植えのものは、暑くなり始める頃より葉が徐々に黄色くなり、休眠し始めるので、特に梅雨時期~夏場、雨が直接当たらない風通しの良い軒下や、木の根元などの半日陰に移動しましょう。
気温が30度を超えるようになってきたら、徐々に遮光をするか、軒下等の半日陰に移動します。
秋には、徐々に遮光を外したり、明るめの場所に移動します。
冬季は、0度以上保てる、寒風や霜よけのできる場所で管理してください。
水やりは、用土が乾き始めたら、たっぷりと与えます。目安としては週に1度、休眠期(6~8月)は2週間に1度程度与えます。
冬成長種は暑くなり始めるたら葉が徐々に黄色くなり、休眠し始めるので、徐々に水やりを控えて乾かし気味にしてください。
植え替えは、4年に1度程度で、休眠期の夏に行います。
塊茎よりも一回り大きい鉢に1株くらいのやや窮屈ぎみに植えるのが基本です。
用土は、赤玉土・鹿沼土を1対1の配合土やヤシの実チップの「ベラボン」のみで植えつけてください。
肥料は、緩効性肥料を与え、規定の希釈よりも薄めの液肥を月に1回程度与えます。
※写真はイメージです