栽培ガイド

パティオクレマチス

パティオクレマチス

省スペースで最高のパフォーマンス パティオクレマチス。


パティオクレマチスとは

これまでのクレマチスとは異なり、コンパクトな草姿で、低い位置からたくさんの花が咲きます。

つるが短くコンパクト

寄せ植えやハンギング、コンテナで楽しめます。

四季咲き・多花性

咲き終わった花がらは摘みましょう。花びらが落ちた果球(ふわふわの部分)も切り取りましょう。

新枝咲き

晩秋から初冬に短く切る→寒さに当てる→翌年たくさん花が咲く!


品種

□コンパクトタイプ


アンジェリック
つるの長さ90-120cm

セザンヌ
つるの長さ90-120cm

パリジェンヌ
つるの長さ90-120cm



シャンテリー
つるの長さ90-120cm

ピカルディ
つるの長さ70-100cm


□ハンギングタイプタイプ


ビジョウ
つるの長さ30-50cm

フィリグリー
つるの長さ30-50cm



管理のポイント

  • 日当たりと風通しのよい場所で育てましょう。
  • 盛夏の時期は午後の強い光線を避けて管理しましょう。
  • 植え替えは深く植えましょう。
  • 水が好きなので、水切れさせないようにしましょう。
  • 多肥を好むので、開花中は追肥をしましょう

これまでの品種との違い

1年目

1年目からたくさんのつぼみがつきます。全体の草姿は小さく、株の低い位置からたくさんの花が咲きます。

1年目

2年目

草姿はコンパクトなままボリュームが出て、花付きが格段によくなります。
3月、四月初旬、四月下旬、五月