栽培ガイド

単語で探す

分類

草花

クローバー　ティントシリーズ

葉色の彩りが美しく、単品植えはもちろん寄せ植えやハンギングにもおすすめです。丈夫で耐寒性が強く、冬も葉がしっかりしている品種なので、グランドカバーとしても重宝します。
直射日光をよく当てることで、葉色の発色が鮮やかになります。

科名：マメ科
属名：トリフォリウム属
植物分類：常緑多年草
観賞時期：通年
用途：コンテナ、ハンギング、スタンド鉢、花壇

ワイン：生育旺盛グランドカバーにオススメ！珍しい赤葉のクローバー。寄せ植えのアクセントにもおすすめ。
ロゼ：やや淡い色合いの赤葉のクローバー。シックで落ち着いた葉色なので、寄せ植えに使ってもやさしい印象になる。
ガーネット：ワインレッドの葉にグリーンの縁取りが入るかわいらしいクローバー。赤葉にホワイトの花が映える。
セピア：えんじ色とグリーンのかすれた風合いがレトロな印象。四つ葉になりやすいのも魅力。
パープル：大人っぽさが漂う紫色のクローバー。シックな寄せ植えにはもちろん、明るい配色の中に取り入れてもアクセントになる。
ブロンズ：淡い銅葉のクローバー。味わい深い雰囲気を楽しめる。
ナイト：黒葉にグリーンの縁取りが鮮やか。単品でもかわいらしく、また寄せ植えにも使いやすい。
ネーロ：黒葉系で、寄せ植えの引き締め役には必需品。シルバーリーフとの相性は抜群。
ヴェール：グリーンの濃淡のコントラストが鮮やか。丈夫で育てやすい。
ルージュ：赤い模様がかわいらしいクローバー。寄せ植えの彩りに最適。

＜生育環境＞　
日当たりのよい場所を好みます。夏場は風通しの良い涼しい場所で管理して下さい
＜用土と肥料＞
排水のよい用土に緩効性肥料を入れて植え付けて下さい。生育期は時々追肥を与えて下さい。
＜水やり＞　
用土の表面が乾き始めたら、タップリ水を与えて下さい。
＜切り戻し＞
葉が汚くなったり、葉が少なくなったときは、地際で切り戻しをして、少し土を足して、
固形肥料を置き肥すると、しばらくする芽吹きます。