おためし4種4株セット:おすすめ葉もの野菜苗
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金時草・ネギニラ・九条ネギ・アシタバ

おためし4種4株セット:おすすめ葉もの野菜苗

1,416円
1,600円
商品ID:101351

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商品説明

育てやすく収穫量の多い葉野菜の苗4種セットです。いずれも、育て続けて繰り返し収穫できる宿根タイプばかり。家庭菜園やプランター栽培におすすめです。ネギとネギニラは1ポットに複数の株が入っていますので、2~3株ずつ小分けして植えてください。

セット内容:
・加賀野菜:金時草3.5号ポット × 1株
・ネギニラなかみどり3号ポット × 1株
・ネギ:九条太ねぎ3号ポット × 1株
・明日葉(アシタバ)3~3.5号ポット × 1株

品種説明

○加賀野菜:金時草(キンジソウ・ハンダマ)
加賀百万石の城下町で、代々受け継がれてきた伝統野菜。藩政時代に熊本から渡ってきたものです。
特有の香りとぬめりがあり、葉の裏側の赤紫色が特徴的。夏場の滋養強壮に、おひたし等に最適です。ビタミンA、鉄分、カルシウムを多く含み、夏の健康野菜として注目されています。血圧の抑制効果もあります。しぼり汁を使ったシャーベットは香り・色合いがきれいで風味最高です。
生育適温は20~25℃です。乾燥に弱く湿り気のある土壌を好みます。日向~半日陰で栽培してください。耐暑性が強く、夏によく繁茂します。半日陰で温度差が大きいと葉の裏の赤紫色がきれいに出ます。
定植は4月下旬~5月上旬が最適です。植え付けの1週間前に化成肥料を1平米あたり100g施し、よく土にすきこみます。大きく育つので、35~40cmの間隔で植えつけます。定植後50~60日目ごろから随時収穫してください。草丈が30~40cmのものから、芽の先端から葉を5~6枚つけて茎を切って収穫します。わき目が伸びてくるので、また大きくなったら順次切ってください。生育中は肥料を切らさないよう、適宜追肥し、草丈70~80cmを保ちながら収穫してください。冬には地上部が枯れ、1年草として扱いますが、11月頃からトンネルをかけ霜よけすれば冬越しも可能です。


○ネギニラなかみどり
栃木県農業試験場で開発された「ねぎにら(なかみどり)」。新聞やニュースなどで紹介された話題の野菜です。地元宇都宮のネギ「新里ネギ」を母親、ニラ「きぬみどり」を父親の胚培養により誕生しました。しゃきしゃきとした歯ごたえと、ニンニクのような香りをもつ新野菜です。おすすめはもちろん餃子の具!その他、おひたし、ぬた、サラダ、漬物、鍋物、炒め物など、さまざまにご利用いただけます。また、花やつぼみも利用できます。蕾はサラダやおひたしに、花はてんぷらにおすすめです。カロチン、鉄分、リン、繊維質、糖質などすべてネギとニラより多く含み、栄養満点です。
品種名「なかみどり」は、栃木県を流れる那珂川の「なか」と、父親の「きぬみどり」に由来します。胚培養なので、花は咲きますがタネはできません。
日当たりと水はけのよい風通しのよい場所を好みます。植え付けの2週間前に堆肥を1平方メートル当たり約3kg、化成肥料を約50gに混ぜます。株間20cm、畝間40cm間隔に植えつけます。太さが8~10mm、葉の長さが約40cmぐらいになったら収穫します。収穫後に1平方メートルあたり60g追肥します。プランターでも育てられますが、小ぶりになるので菜園プランター(深型のプランター)で育ててください。冬はワラなどマルチングをしてください。
使用農薬(有効成分):ランネート 1回
生産地: 栃木県

○九条太ねぎ
九条太ねぎは暑さ・寒さに強く、家庭菜園で長く楽しめる品種です。葉が長くて、色濃く肉厚で、香りもとても良いです。葉先まで柔らかいので、食べる部分が多いです。葉ネギにはビタミンCやカルシウムが多く含まれています。またネギ特有の辛味成分アリシンで、血液もさらさらに。
タイプ:ユリ科(またはネギ科)の耐寒性多年草
植え付け適期:3月下旬~4月中旬
収穫: 10月~翌年4月
日照:日向むき
浅い溝に株間を7~10cm程度開け苗をまっすぐに立てるように深さはあまり深くならないように植えつけます。(葉を食べるほうが美味しいので推奨します。深くも植えられます。)収穫は株を残して地際から刈り取るように行うとまた再生して、再度収穫できます。
ご注意:
ねぎは冬から春にかけて花を咲かせますが、環境によっては早くから蕾をつけてしまう場合があります。植え付けの際または植え付け後に花(ねぎ坊主)が出てきた場合は蕾のうちにねじりとってください。

○明日葉(アシタバ)
関東から紀伊半島にかけての太平洋側の海岸に自生するアシタバ。ビタミン、ミネラルを豊富に含み、カルシウムや鉄分はほうれん草よりも多い健康野菜です。
また、体内の水分代謝がよくなるカリウムが豊富で、むくみに効き目がある上、血液の循環を良くし、リンパの流れを促進して老廃物をスムーズに流す作用のあるカルコン成分が含まれているので、脂肪細胞が硬くなった状態の“セルライト”を消す効果がある、と話題になっている植物です。
今日摘んでも明日また生える、というほど成長が早いので、「アシタバ」の名前があります。生命力旺盛で、茎が太く、葉は濃緑食で肉質厚く、やわらかい野菜。特有の香りとほろ苦さがあり、てんぷらやおひたし、和え物、汁の実、ジュースなど広く利用できます。
栽培適地は関東より南の温暖な地域。日当たりのよい暖かい場所なら1年中成長し、収穫できます。栽培も簡単で、手間がかかりません。半日陰でも成長するので、家と塀の間など、ちょっとした場所にも植えられます。
タイプ:セリ科の半耐寒性常緑多年草
草丈:50~120cm
収穫時期:5月~9月
日照:日向または半日陰むき
日向にも植えられますが、半日陰のほうが葉がやわらかくおいしくなります。株間40cmほどに植え付けます。鉢植えでも育てられます。生育適温は25~32度で、気温が上がるに従い大きく成長しますので、生育期にはときどき液肥や鶏糞を株元にまきます。春先にやわらかい芽先にアブラムシがつくことがありますので、マラソン乳液などで駆除します。寒地では冬に地上部が枯れますので、株の上にわらを敷くなどして保温してやります。
収穫・利用法
葉が大きくなったら硬くなる前に根元から切り取って利用します。
ただし、あまり小さな株は収穫を急がず、十分に太らせるようにします。
アクがあるので、塩を入れた熱湯でさっと茹でた後、十分に水にさらして利用します。
てんぷらは若葉にそのまま衣をつけて揚げてください。

冬季、春先は地上部が枯れた状態でのお届けとなることもございます。




透かし画像


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